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ダラダラと生きている人間が書く駄文。 サイバーアクションTRPG「トーキョーN◎VA」に関する話題が主。
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Posted by - 2025.07.01,Tue
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Posted by ぴあ - 2014.07.07,Mon
唐突にハイランダー枠変更のお知らせ。





“最も遠い隣人(エンカウンター)” ティコ

スタイル:タタラ ハイランダー◎ マヤカシ●

技能:
〈究極鑑定〉〈レプリカ〉〈オーバーホール〉〈※超テク〉
〈イノセント〉〈影の守り手〉〈軌道センス:創作ダンス〉〈☨守護天使〉〈☨影の守り手Ⅱ〉〈※救済の天使〉
〈神託〉〈占星術(ただし社会を持たず)〉〈☨分心:マヤカシ〉



背景:病的に土気色の肌と病的に白い髪、そして透き通るような青い瞳をした少女。
 奇怪なポッドに入ってN◎VAのスラム街に墜落してきており、誰も聞いたことがない謎の言語を喋る。ファンタジーに出てくるエレメントのような存在を侍らせている。
 N◎VAのあらゆる物事に驚天動地する一方で、何やら重要なことを伝えようと身振り手振りや絵に描いたりして意思疎通を図ろうとするが、そのどれもがトンチンカンで上手く理解できない。唯一誰にでも理解できる内容が、「(地球を描いて)ボカーン!ボカーン!」ということだけ。
 何かと幼い外見や言動が目に付くが、科学とも魔術ともつかない独特の技法を行使したり、ドーリスが初対面時に「物事の捉え方が真実タタラ」と評価したりもしている。


設定:世界の滅亡を防ぐため異次元からやってきた異邦人。
 災厄の際、荒れ狂った超重力波の影響で「裏側の次元」に落ちてしまった軌道コロニーの住人。現在コロニーはアストラルに近い存在となり、人知れずラグランジュポイントを浮遊している。コロニーからは物質界の様子がおぼろげに観測できるが、一緒に取り込まれた超重力派の影響で一切の身動きを封じられてしまっている。
 災厄からおよそ100年(コロニー内の体感で数百年)。物質界(地球)への帰還を早々に諦めたコロニーの住人は、そこで独自の文化を築いていた。しかし、コロニーが物質界への「表返り」を起こしかけていることが判明。結果起こるであろう“第二の災厄”からコロニーと地球を守るため、ティコは単身“心の故郷”へとやって来た。
 言葉も感性も、自分が生まれ育ったコロニーとは何もかもが違うニューロエイジの人々の中、そう遠くない未来に訪れるであろう最悪の結末を阻止するため、ティコは孤軍奮闘することになる。


解説:記憶喪失ではなく「意思疎通が困難である」という制約を受けたハイランダー。〈☨分心〉の方が強い系マヤカシでもある。
 あらゆる〈社会〉を持たず、言語も一切通じないため、コミュニケーションは基本ボディランゲージに頼るようになる。簡単な単語程度ならニュアンスを伝えることはできるが、難しい内容の文面はそれを相手に伝えることがほぼ不可能となっている。
 また、あらゆるアクトにおいて《タイムリー》が使用不可能という制限も受ける。これは物質界へ帰還するための「脱出ポッド」を作成するため使用済みという演出。言い換えると「アクトへの参加権を得るために毎回《タイムリー》している」といった感じ。
 体が半アストラル化していることもあり、肉体よりは精神の扱いに長けている。その感性も、肉体的な物事より精神的な物事に重きを置いている(体の成長より心の成長を尊ぶ、体の傷より心の傷を避ける、肉体的な死より精神的な死を恐れる)。
 連れている〈分身〉は要約すると“自分の鏡面存在として具現化されたこの世界の根源”といったところで、自分専用ハイブマインドもしくは神の一側面であり、かつ“お友達(イーエダーブ)”。





今回の元ネタ

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