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ダラダラと生きている人間が書く駄文。 サイバーアクションTRPG「トーキョーN◎VA」に関する話題が主。
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Posted by - 2025.07.01,Tue
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Posted by ぴあ - 2014.02.20,Thu
エラッタ来たじゃないですかやったー!

エラッタのエラッタが発生してるじゃないですかやだー!




・・・まあ、言うほどエラッタなわけじゃないですけどね(コーヒーすすりながら)。



■最新版のエラッタ事情(ざっくり)

●TNX関連

・フルオートの効果が「攻撃力増加」から「ダメージ増加」に変更
ま、まあ、旧版でも似たようなエラッタ入ってたし・・・

(#゚Д゚)「ならば何故載せている!(CV若本)」


・ダメージ軽減技能のタイミングが「ダメージ算出の直後」から「ダメージ適用の直前」に
いや、まあ、なんというか。
どちらかというと「●ダメージ算出」の項で「ダメージ適用」に関してまで説明しちゃってるせいでタイミングの境界が曖昧になっているのが最大の問題点だと思うのですが。
というか、これって旧版からの要修正箇所なんですが。


・「ダメージ修正」を「攻撃力」に統一
いや、そんなニュアンスで読み取れる部分にいちいちエラッタ入れられてもなあ。
毎度思うけど、エラッタで直すべきところを間違ってると思います(提言)。


・〈遠当て〉の《死の舞踏》延長効果が削除
個人的に〈飛刃〉も削除して良かったのではと思わなくも


・〈ガンフー〉の効果が「至近に変更する」から「至近に変更できる」に
これで《とどめの一撃》が至近にしか撃てなくなるバグがなくなったよ!
でも代償に〈ガンフー〉が超遠距離まで届くようになっちゃったよ!

ミエテイレバタマハトドクワー (ノ・∀・)ノ =====┻━┻))゚Д゚)・∵. ←地味に〈ガンフー〉持ちの人

まあ、正直わかっててやってる可能性の方が高いわけですが。


・〈※憑依〉が[射程:近]に
[射程:武器]じゃなくて?
どうにもこの精神攻撃の射程、どんなさじ加減で区分しているのかよく分からないです。


・ソフトウェアの装着タイミングが「オート」から「マイナーでひとつ」に
下方修正極端すぎぃ。どこかのエクストリームバーサスを彷彿とさせられました。
というわけで、X版の全ニューロがリビルドを余儀なくされたわけですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
ちなみに[装備]ではなく[交換]なので注意してください。


●TOS関連

・〈☨ラピッドシューター〉が上方修正
秘技なのに条件キツ!性能よわ!と思ってはいたので、妥当に納得しました。


・〈☨裏付け調査〉でフェイトが舞台裏でも使用できると明記
というか、訂正するなら「舞台裏判定に対しても使用できるorできない」と明言して欲しかったです。
今回のエラッタの書き方からすると「舞台裏判定に〈☨裏付け調査〉しちゃダメよ」と受け取れるのですが、公式の思惑や如何に。


・〈※ラストアクション〉が[目標値:20]に。また神業に対しては反撃不可とFAQ
せっかくの奥義なのに、なぜか発動が難しく。
他の奥義にも言えることですが、X版では奥義の扱いが軒並み不遇というか、払うコストに見合わないものが多い気がします。50経験点とはいったいなんだったのか。
あと、旧版のように神業>>スタイル技能という仕分けが明確に。

それってFAQじゃなくてルールとして最初から制定しとくべきじゃね?とは言ってはいけない約束。


・〈片手射撃〉のレベル上限が4に
取り上げることでもないのですが、地味に本気で「1レベルだが何もおかしいところはない。生まれ持った二本の腕に銃が握れればそれで良いのだ」と思ってましたorz


・〈精神爆破〉〈☨パワーサージ〉の上方修正
前者は使用回数制限の削除、後者はダメージ増加の副次効果ゲット。
やったねグリムちゃん、パワーサージできるよ!(ただし[射程:武器])


・〈強襲包囲〉の用法変更
バグり気味だった効果が整理され、「移動後に割り込みで使用して対決する技能」に。


・〈スパイダーシルク〉の効果が1カットのみと微下方修正
まあ目標値自体が低いので、手札を回す口実ができたと思えば上方修正でもあるのですが。


・〈☨人使い〉がCSカレントは回復しないと微下方修正
あまり影響なしと言えば影響なしなエラッタ。
トループなどに使用させての戦略を考えてたキャストは、リビルドを余儀なくされることになったかも。


・雷神刀の下方修正(ダメージ上限追加)
あれだけツッコミ入れておいてなんだけど、正直雷神刀買ったうえで〈白兵〉レベルを馬鹿みたいに上げるなんて非効率的過ぎて誰もやらないと思うんじゃよ。

公式が用意するゲスト以外はな!(#・∀・)


・エルヴィスが上方修正(他キャラの登場判定に+2)
何気に面白い効果。キャストを選べないのがあれだけど。
こういう効果が、復刻版〈オーヴァーナイト・センセーション〉とか〈ナイトフィーバー〉みたいな名前でカブキの追加技能になると、ほんと面白いかも。


●カブト関連

Q:至近以外を対象にできる武器でパリーを行なう場合、その射程はどうなりますか?
A:パリーの対象は、パリーに使用する武器の武器の射程内にいなければならないとします。至近に攻撃できない武器で、同じエンゲージのキャラクターにパリーが行なえないことに注意してください。

とうとう来てしまったというかなんというか、D版ではこの辺を突き詰め始めたせいでカブトがおかしくなってしまったと個人的には思っている次第。
まあ公式がそう決めたのなら従いまし(ry




P191 †自動防御 解説
以下を追加
 この判定によって、至近の他人への物理攻撃に対してもリアクションを行なうことができ、また【AR】が0の場合も、パリーを行なえる。


 この判定によって、至近の他人への物理攻撃に対してもリアクションを行なうことができ、また【AR】が0の場合も、パリーを行なえる。


 至近の他人への物理攻撃に対してもリアクションを行なうことができ


 至近の他人へ





ファッ!?(驚愕)

三元の間」様という、いつも覗き見しているTRPGサイトでの記述を見て初めて気づきました。
まさか至近距離と効果が限定されていたとは?!

何故なにホワイ!?
パリーの射程距離が後々問題を孕むことなんて、十年も前(D版発売当時)から分かっていたことなのに!
同サイト内での『▼ 2.18 〈†パリングショット〉の悲劇』という見出しにも納得です。

ぶっちゃけこの「至近の」って一言の方がエラッタなんじゃね?と信じて疑いません。




というか、D版でのスラップスティックスを反省して、「パリーの間合いが問題になった場合はRLが判断してね!」ってスタンスに戻すんだとばかり思ってたよチクショーメー!

というかそれでいいじゃん・・・
[射程:武器]なんて決めたらまたバグの温床になるだけだよ・・・
カブトとパリーはもっと自由で開放的な存在になるべきだと思うんじゃよ・・・
(お前それFEARでも同じ事言えんの?)






ただでさえ迷走している感の否めないX版の明日はどっちだ






コレガワカラナイ _(:3」∠)_

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Posted by ぴあ - 2014.02.19,Wed
なんとなくキャストのデータ原案をぽつぽつと。
設定を文章にしていくことは、小説を書くためのテンションを高めるための儀式としてとても有効なのです。


◇ ◇ ◇


ぶっちゃけ元ネタはこの二つです。






◇ ◇ ◇


“正体不明(X)”シード

スタイル:ヒルコ=ヒルコ=ヒルコ●◎
理性:3/9  感情:9/15  生命:9/15  外界:0/9

大まかなスタイル技能:
〈ヒューマナイズ〉〈獣の感覚〉〈融合〉
〈生体アンテナ〉〈メトロダイバー〉
〈牙の王〉〈鱗の王〉
〈触手〉〈生存本能〉〈硬化〉
〈☨怪力〉〈☨再生〉〈☨乱振〉


記憶喪失の二十代日系人。気が付いたら異形の能力を持ち、オオサカの感染区域に倒れていた。
日本軍に追われながら、現地のヒルコたちの協力を得て調べたところ、オオサカでEウィルスの研究(正確にはオリジン関連の研究)を行っていたタタラと判明。自身の異形化の原因を探るべく、Eウィルス発生源である実験体99号(エリィとエクシード)を探してN◎VAへと来日することになる。
そこで鬼灯組のメンバーと中途半場に仲良くなったり、日本軍に追われたり、ノーラに懐かれたりしながら、謎の感染爆発(第二次エクシード事件)解決に乗り出していく。

しかし、真実は全く異なりシードというタタラはすでに死亡している。
その正体は絶滅の危機に瀕したEウィルスが群生し、「生命体のような何か」を疑似的に形作った存在。つまり純正100%Eウィルスそのものであり、肉体はウィルスが変質して構成されたに過ぎない。
またウィルスとしての特性も変化してしまっており、接触した生物の遺伝子を変化させるはずが、接触した生物を取り込み自身と同じ性質のウィルス(便宜上Xウィルスと呼称)に捕食変換するようになった。
ようするに、ヒルコ・オリジンの真逆を突き詰めた存在がXウィルスであり、このシードと呼ばれるキャストということになる。

最終的に、全てを知り世捨て人になろうとしたシードだったが、直後に日本軍に暗殺されたノーラの敵討ちのため日本へと乗り込もうと決意する。
というところまでがこのキャラクターで予定しているストーリー。

基本はシードとしての肉体を維持しているが、本質が群生体のため(ウィルス量が許す限り)如何様にも不定形に変形することができる。
また対象を捕食することで、その肉体を取り込み自身のウィルス量を増すことができる。余剰なウィルスは体型を維持するために高比重の物質に変換されており、そのためシードの体重は全身義体が如く見た目の何倍も重い。

毒などは吐き出さないが、肉体を様々な武器的形状に変形させて戦う。寄生獣の後藤さん状態。
あと、捕食した生物の記憶や特性を取り込む能力ももつ。あくまで他者の脳内の情報を追体験できるだけなので、自分の記憶や人格には(たぶん)影響を与えない。
というか〈生体アンテナ〉や〈メトロダイバー〉は、エキストラを喰って情報を得ているという鬼畜演出。
ちなみに無機物・非生物も取り込める。銃などの複雑な機構も一応コピー可能だが、制御が難しいうえに効率が悪すぎるためまず行わない。曰く、「じゃあ、あんたは骨や内臓を歯車みたいに動かせるってのか?」とのこと。





以上、なんかもうやりたい放題な設定。

正直“最初からラスボス”的性能を想定しているため、初期経験点じゃ作成難しいかも。
データ的にも「キャストのお友達」というよりは「なんかヒルコ街突っついたら化け物出てきちゃいました」みたいな存在だし。
以前0経験点バージョンも作ると宣言していましたが、キャストによるかもしれません。

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Posted by ぴあ - 2014.02.16,Sun

ただいま。
10日以上ルールブックとか更新に触れない生活をしていたら、何を書いていけばいいのか分からなくなったでござる。
ルールに関する整理もしたいところだけど、なんかエラッタで大幅修正される予感もするので、手出ししづらいという心象ががが

というか、現実世界に戻ったらエラッタ出ててウラシマタロウ状態になると思っていたのに、エラッタのエの字も見えなかった。


◇ ◇ ◇


■プレエンゲージ(予約対決)
TOSにある「■正体を隠す」の概念を、システム的にもっと活用できないかと、自分の言葉でまとめたもの。
ようするに『宣言するだけで(一時的に、とりあえず、間に合わせで)効果を発揮するアクション』のこと。
勿論、ルルブにそんな単語は一言も乗っていないので注意。

●プレエンゲージ・ルール
これは[対決]の一種として扱い、カット進行中には宣言できない。

プレエンゲージを宣言することで、宣言したキャストは【これから現れるであろう誰かを対象としたアクション】を仮想的に実行することができる。
プレエンゲージ自体に判定は必要なく、宣言することで自動的に成功できる。使用する技能もここで宣言する必要はない。

プレエンゲージされた行動に対して、エキストラは通常通り対決する手段を持たない。
キャストがプレエンゲージを解除しようとした場合、そのキャストを[能動側]、プレエンゲージしているキャストを[受動側]とした[対決]となる。プレエンゲージ側は判定せずに、いわゆる[制御値受け]を選択してもいい。
プレエンゲージ側のキャストが何らかの効果によって判定できる状態でなかったとしても、このプレエンゲージにおける受動判定(もしくは制御値受け)だけは行える。

この対決はあくまで「プレエンゲージを解除しようとした場合」に発生する点に注意。
変装している人をそれと疑い調べたり身包み剥ごうとした場合に対決するのであって、変装している人を目撃しただけで自動的に対決が発生するわけではない。

まとめると、
プレエンゲージで更衣室のロッカーに爆弾を設置した場合、
設置したときに対決するのではなく、ロッカーを見ただけで自動的に対決するわけでもなく、
誰かが「あのロッカー怪しい」と思ったり、ロッカーを開けようとした時に対決が発生することになる。当然、対決の状況に応じて結果も異なってくる(前者なら敗北しても爆発するわけではないが後者は即爆発)。

●プレエンゲージの使用例
変装や隠密行動など〈隠密〉を使用したアクション全般
〈電脳〉や〈製作〉を利用した、物理的・電子的なトラップ
プロファイルやアドレスの偽装・改竄
主にエキストラとの交渉・説得・裏取引

●メタ視点での活用例
変装や情報操作・トラップ設置など、メタ的にPL・RLと意思疎通ができる。
それを利用してRLはわざと罠に嵌るor嵌らないゲストを演出できるし、宣言した側も必要かどうかも分からない「未来のための行動」に余計な手札を割く必要がなくなる。
プレエンゲージしないで最初から失敗して「そもそも変装できてなかった」と手札を回すということもできるし、プレエンゲージの対決が発生してから、あらためて失敗して「惜しくもゲストには正体を見破られた」と演出することもできる。
どちらにしてもキャストのスタイル演出のさじ加減調節に色々と便利な概念だと思う。

ゲストは当然プレエンゲージを公言する必要はないため、ぶっちゃけ後付けで「実はプレエンゲージしてたから」とキャストの行動に割り込み放題できる。
また情報の改ざんや変装・トラップ設置など、キャスト同士での騙し合いがしたい場合、RLにプレエンゲージしたいことをこっそり相談するといろいろ夢が広がる(どちらかというとこちらの使い方のがキモか)。
これにより、上記のロッカー爆弾の例で、どの段階で対決が起こるかがグッと違ってくる。


◇ ◇ ◇


こんな感じのぐだぐだしたハウスルールをまとめてみたい。
あくまでハウスルール止まりだけど。

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Posted by ぴあ - 2014.02.01,Sat
アウトフィッツ早見表TOS適用版が完成しました。
印刷用に解像度高くしたら縦向きになっちゃいました。適時回転させてください。


ダウンロード(.PDF)


な、長かった。
とはいえ推敲がまだ中途半端なのでちょくちょく弄っていくと思いますが。


※ ※ ※


突然ですが反省会の時間です。

以前書いたレビュー等でのルールとか読み間違えが多すぎぃ。

雷神刀の効果違いに始まり、風狼がデザイン不明だとか、住居が破壊できるとか、単純なエラッタとか、なんかもう「きゃあ、じぶんごろし」したくなるヤロオブクラッシャー!

あと妙に攻撃的な表現もちょこちょこと修正しました。
それでも修正しきれてない部分があるけど、感情を処理できない人類だからね。仕方ないね。

まあ、こうしてデータを見直すことでルール的な部分でも色々と考えさせられるところがありました。
そのあたりは、そのうち作るであろうルール講釈コーナーででも活用していきたいと思います。





ああ、次は本当にいいかげん短編小説を書き始めるんだ・・・

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Posted by ぴあ - 2014.01.30,Thu
早見表を見直してたら、
バサラ・マヤカシ優遇装備の、種類と安さと[タイミング:常時]の多さに吐き気を覚えました。

正直ここまで露骨に魔法をえこひいきされるとドン引きします。

そんなに魔法が好きならタイトルも「近未来魔法アクション トーキョーN◎VA」に変えればよくね?




つ[トワイライト ガンスモーク]





・・・あっ(察し)

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