ダラダラと生きている人間が書く駄文。
サイバーアクションTRPG「トーキョーN◎VA」に関する話題が主。
Posted by ぴあ - 2014.02.19,Wed
なんとなくキャストのデータ原案をぽつぽつと。
設定を文章にしていくことは、小説を書くためのテンションを高めるための儀式としてとても有効なのです。
◇ ◇ ◇
ぶっちゃけ元ネタはこの二つです。
◇ ◇ ◇
“正体不明(X)”シード
スタイル:ヒルコ=ヒルコ=ヒルコ●◎
理性:3/9 感情:9/15 生命:9/15 外界:0/9
大まかなスタイル技能:
〈ヒューマナイズ〉〈獣の感覚〉〈融合〉
〈生体アンテナ〉〈メトロダイバー〉
〈牙の王〉〈鱗の王〉
〈触手〉〈生存本能〉〈硬化〉
〈☨怪力〉〈☨再生〉〈☨乱振〉
記憶喪失の二十代日系人。気が付いたら異形の能力を持ち、オオサカの感染区域に倒れていた。
日本軍に追われながら、現地のヒルコたちの協力を得て調べたところ、オオサカでEウィルスの研究(正確にはオリジン関連の研究)を行っていたタタラと判明。自身の異形化の原因を探るべく、Eウィルス発生源である実験体99号(エリィとエクシード)を探してN◎VAへと来日することになる。
そこで鬼灯組のメンバーと中途半場に仲良くなったり、日本軍に追われたり、ノーラに懐かれたりしながら、謎の感染爆発(第二次エクシード事件)解決に乗り出していく。
しかし、真実は全く異なりシードというタタラはすでに死亡している。
その正体は絶滅の危機に瀕したEウィルスが群生し、「生命体のような何か」を疑似的に形作った存在。つまり純正100%Eウィルスそのものであり、肉体はウィルスが変質して構成されたに過ぎない。
またウィルスとしての特性も変化してしまっており、接触した生物の遺伝子を変化させるはずが、接触した生物を取り込み自身と同じ性質のウィルス(便宜上Xウィルスと呼称)に捕食変換するようになった。
ようするに、ヒルコ・オリジンの真逆を突き詰めた存在がXウィルスであり、このシードと呼ばれるキャストということになる。
最終的に、全てを知り世捨て人になろうとしたシードだったが、直後に日本軍に暗殺されたノーラの敵討ちのため日本へと乗り込もうと決意する。
というところまでがこのキャラクターで予定しているストーリー。
基本はシードとしての肉体を維持しているが、本質が群生体のため(ウィルス量が許す限り)如何様にも不定形に変形することができる。
また対象を捕食することで、その肉体を取り込み自身のウィルス量を増すことができる。余剰なウィルスは体型を維持するために高比重の物質に変換されており、そのためシードの体重は全身義体が如く見た目の何倍も重い。
毒などは吐き出さないが、肉体を様々な武器的形状に変形させて戦う。寄生獣の後藤さん状態。
あと、捕食した生物の記憶や特性を取り込む能力ももつ。あくまで他者の脳内の情報を追体験できるだけなので、自分の記憶や人格には(たぶん)影響を与えない。
というか〈生体アンテナ〉や〈メトロダイバー〉は、エキストラを喰って情報を得ているという鬼畜演出。
ちなみに無機物・非生物も取り込める。銃などの複雑な機構も一応コピー可能だが、制御が難しいうえに効率が悪すぎるためまず行わない。曰く、「じゃあ、あんたは骨や内臓を歯車みたいに動かせるってのか?」とのこと。
以上、なんかもうやりたい放題な設定。
正直“最初からラスボス”的性能を想定しているため、初期経験点じゃ作成難しいかも。
データ的にも「キャストのお友達」というよりは「なんかヒルコ街突っついたら化け物出てきちゃいました」みたいな存在だし。
以前0経験点バージョンも作ると宣言していましたが、キャストによるかもしれません。
設定を文章にしていくことは、小説を書くためのテンションを高めるための儀式としてとても有効なのです。
◇ ◇ ◇
ぶっちゃけ元ネタはこの二つです。
◇ ◇ ◇
“正体不明(X)”シード
スタイル:ヒルコ=ヒルコ=ヒルコ●◎
理性:3/9 感情:9/15 生命:9/15 外界:0/9
大まかなスタイル技能:
〈ヒューマナイズ〉〈獣の感覚〉〈融合〉
〈生体アンテナ〉〈メトロダイバー〉
〈牙の王〉〈鱗の王〉
〈触手〉〈生存本能〉〈硬化〉
〈☨怪力〉〈☨再生〉〈☨乱振〉
記憶喪失の二十代日系人。気が付いたら異形の能力を持ち、オオサカの感染区域に倒れていた。
日本軍に追われながら、現地のヒルコたちの協力を得て調べたところ、オオサカでEウィルスの研究(正確にはオリジン関連の研究)を行っていたタタラと判明。自身の異形化の原因を探るべく、Eウィルス発生源である実験体99号(エリィとエクシード)を探してN◎VAへと来日することになる。
そこで鬼灯組のメンバーと中途半場に仲良くなったり、日本軍に追われたり、ノーラに懐かれたりしながら、謎の感染爆発(第二次エクシード事件)解決に乗り出していく。
しかし、真実は全く異なりシードというタタラはすでに死亡している。
その正体は絶滅の危機に瀕したEウィルスが群生し、「生命体のような何か」を疑似的に形作った存在。つまり純正100%Eウィルスそのものであり、肉体はウィルスが変質して構成されたに過ぎない。
またウィルスとしての特性も変化してしまっており、接触した生物の遺伝子を変化させるはずが、接触した生物を取り込み自身と同じ性質のウィルス(便宜上Xウィルスと呼称)に捕食変換するようになった。
ようするに、ヒルコ・オリジンの真逆を突き詰めた存在がXウィルスであり、このシードと呼ばれるキャストということになる。
最終的に、全てを知り世捨て人になろうとしたシードだったが、直後に日本軍に暗殺されたノーラの敵討ちのため日本へと乗り込もうと決意する。
というところまでがこのキャラクターで予定しているストーリー。
基本はシードとしての肉体を維持しているが、本質が群生体のため(ウィルス量が許す限り)如何様にも不定形に変形することができる。
また対象を捕食することで、その肉体を取り込み自身のウィルス量を増すことができる。余剰なウィルスは体型を維持するために高比重の物質に変換されており、そのためシードの体重は全身義体が如く見た目の何倍も重い。
毒などは吐き出さないが、肉体を様々な武器的形状に変形させて戦う。寄生獣の後藤さん状態。
あと、捕食した生物の記憶や特性を取り込む能力ももつ。あくまで他者の脳内の情報を追体験できるだけなので、自分の記憶や人格には(たぶん)影響を与えない。
というか〈生体アンテナ〉や〈メトロダイバー〉は、エキストラを喰って情報を得ているという鬼畜演出。
ちなみに無機物・非生物も取り込める。銃などの複雑な機構も一応コピー可能だが、制御が難しいうえに効率が悪すぎるためまず行わない。曰く、「じゃあ、あんたは骨や内臓を歯車みたいに動かせるってのか?」とのこと。
以上、なんかもうやりたい放題な設定。
正直“最初からラスボス”的性能を想定しているため、初期経験点じゃ作成難しいかも。
データ的にも「キャストのお友達」というよりは「なんかヒルコ街突っついたら化け物出てきちゃいました」みたいな存在だし。
以前0経験点バージョンも作ると宣言していましたが、キャストによるかもしれません。
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