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ダラダラと生きている人間が書く駄文。 サイバーアクションTRPG「トーキョーN◎VA」に関する話題が主。
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Posted by - 2025.07.01,Tue
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Posted by ぴあ - 2014.01.29,Wed
早見表を更新しました。
これであとは生体装備とサービスで終了のはず。
予想ではそろそろ次のエラッタが出てくるはずなので、全体的な推敲はそれからということで。

あとジェラルディンのスタイルも地味に変更。
[マネキン ハイランダー● ヒルコ◎]から[ハイランダー● ヒルコ◎ クロガネ]へ。
こちらは設定面というよりは、協調行動を行わないとAX-Killerで二ケツできないから、というデータ的意味合いの方が強いのですが。

まあ、なんかそっちの方が走り屋のバディとしては“あり”な気がしての採用でもあります。



で、ヴィークルに関してもにょもにょ。



ヴィークルの利点をまとめると
・一度のムーブアクションで多人数を同時に移動させられる
・一つのヴィークルの装甲を多人数で共有できる
・技能なしで乗員のリアクションを行える

と言ったところです。
今まで散々こき下ろしておいてなんですが、これってちょっと強力すぎやしないかと思わなくもないです。
下手な弾きカブトよりカゼの〈ダイレクトロール〉のが有用になっちゃいますからねえ。

(編注:
 精神攻撃のフォローは行えないので棲み分けは出来てます。
 一方でカゼ自身は〈栄光の道〉で精神攻撃から身を守れますし、その状態で《脱出》すると乗員への精神攻撃も無効化できます。
 ・・・あれ? 実は棲み分けできてなくね?)

そんな意味では、ヴィークルの登場判定修正のキツさや〈ライドオン〉〈スクランブル〉の絶妙な弱さも納得です。
まあこれに関しては、〈バーンナウト〉や〈敵情視察〉を上手く組み合わせればいいじゃん、ってことかもしれませんが。


なお、登場判定に〈社会〉〈コネ〉以外の技能を組み合わせたり、[タイミング:登場判定]以外のスタイル技能の効果を得てもいいのかは正直グレーゾーンです。
昔からやってるからという先入観は、ダメ、絶対。
同様に「隠れながら登場」という概念も消滅していることに中止してください。
登場判定は登場判定、シーンでの行動はシーンでの行動、です。

【正体を隠す】の記述に従うなら、身を隠す場合もまずは宣言だけで様子を見た方がいいのかもです。
そしてゲストや他のキャストが〈知覚〉した際に、あらためて〈隠密〉でリアクションするか制御値受けするかの選択肢を提示するのが合理的かと思います。
柱書きにも似たような記述があるように、こうすることで「隠れると宣言することで隠れていることがメタバレてしまう」という事態をスムーズに防止することができるからです。


話が逸れましたが、ようするにヴィークルまじ強い。ウォーカーまじ最強。ということでひとつ。




・・・実際、ヴィークル戦チャートがないことでスタイル技能使われなきゃ壊されなくなったというのもかなりの強みだったり。
今までガツンと一発範囲攻撃で殴られるだけで同乗者もろとも爆発四散しちゃうのがかなりのネックでしたからねぇ。

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