ダラダラと生きている人間が書く駄文。
サイバーアクションTRPG「トーキョーN◎VA」に関する話題が主。
Posted by ぴあ - 2014.01.18,Sat
死ぬかと思った(切実)
思わず色々なところのデータを消去して最悪の事態に備えたりもしたけれど、私は元気です(白目)
で、アウトフィッツ早見表を更新しました。
今回は武器オプションと防具と住居。
その中で興味深いと思ったのが、「シルバースケイル※」のマイナーアクションで防具として起動するという記述。
これを流用すれば、リーサルアームズ関連の疑問を解決できるのでは?と思ったり。
そんなわけでまとめ。
◆サイバーウェアタイプの装備の取り扱いについて
・前提
サイバーウェアは、データ的にも演出的にも取り外し可能である。装備していない状態のサイバーウェアは概念上のポケットに収納されている。
サイバーウェアが[故障・破壊]しても、肉体としての動作には影響しない。もちろん装備していないからと言って不備も起こらない。
・通常時の扱い
データ的にサイバーウェアが指定部位へ装備されていない状態。装備は概念上のポケットの中にしまわれており、外見の変化も特になく何も装備していない通常の肉体と同様に扱う。
〈知覚〉などでその装備の所持に気づかれた場合も、部位に装備する必要はない。あくまで「肉体のその部位にそんな機能が内蔵されていることに気づいた」だけであり、自らの意思で起動(装備)するまでは「疑わしき状態」のままとなる。
この状態のまま[故障・破壊]した場合も、概念ポケットの中でのご臨終となる。それを装備するのは勝手だが、その場合バネがびょ~んと伸びる役立たず状態で展開される。
・準備時の扱い
指定された行動で概念ポケットから取り出し[準備(装備)]を行うことで、サイバーウェアとしての機能を開放する。
装備状態で[隠匿値]が有効かどうかの判断はRLによるだろうが、個人的には「カット進行中は装備されている道具が全て公開情報となる」とした方が無難。
逆に言えば、それ以外の状況では装備していても何らかの対策を取る機会を与えるのがニューロだと思う。
準備された状態で[故障・破壊]すると、その場でバネがびょ~んとなる。取りあえず収納しても(概念ポケットへ戻しても)いいし、壊れたパーツをオートで破棄してもいい。
前提にあるように、[故障・破壊]したアイテムを装備していても動作には影響しない。
・複数のサイバーウェア
上記の概念を取り入れることで「複数の機能を仕込んだ腕」なども再現できる。ようするに、概念ポケットを利用してデータ的に取り付け取り外しを行うだけだけど。
極論を言えば、[部位:筋肉]とか[部位:心臓]みたいなサイバーウェアもデータ的に付け替えを行うことで、「複数の機能が内蔵されている」と言い張ることが出来る。
ただし、「装備の付け外し」と「装備の使用」は別アクションなので注意。欲を言えば〈☨戦術〉とか〈暗器〉〈居合い〉などのスタイル技能が欲しいところ。
ようするに「サイバーウェアは体に埋め込むものだけどデータ的に常に装備する必要があるとはどこにも書いてないよね」というお話。
思わず色々なところのデータを消去して最悪の事態に備えたりもしたけれど、私は元気です(白目)
で、アウトフィッツ早見表を更新しました。
今回は武器オプションと防具と住居。
その中で興味深いと思ったのが、「シルバースケイル※」のマイナーアクションで防具として起動するという記述。
これを流用すれば、リーサルアームズ関連の疑問を解決できるのでは?と思ったり。
そんなわけでまとめ。
◆サイバーウェアタイプの装備の取り扱いについて
・前提
サイバーウェアは、データ的にも演出的にも取り外し可能である。装備していない状態のサイバーウェアは概念上のポケットに収納されている。
サイバーウェアが[故障・破壊]しても、肉体としての動作には影響しない。もちろん装備していないからと言って不備も起こらない。
・通常時の扱い
データ的にサイバーウェアが指定部位へ装備されていない状態。装備は概念上のポケットの中にしまわれており、外見の変化も特になく何も装備していない通常の肉体と同様に扱う。
〈知覚〉などでその装備の所持に気づかれた場合も、部位に装備する必要はない。あくまで「肉体のその部位にそんな機能が内蔵されていることに気づいた」だけであり、自らの意思で起動(装備)するまでは「疑わしき状態」のままとなる。
この状態のまま[故障・破壊]した場合も、概念ポケットの中でのご臨終となる。それを装備するのは勝手だが、その場合バネがびょ~んと伸びる役立たず状態で展開される。
・準備時の扱い
指定された行動で概念ポケットから取り出し[準備(装備)]を行うことで、サイバーウェアとしての機能を開放する。
装備状態で[隠匿値]が有効かどうかの判断はRLによるだろうが、個人的には「カット進行中は装備されている道具が全て公開情報となる」とした方が無難。
逆に言えば、それ以外の状況では装備していても何らかの対策を取る機会を与えるのがニューロだと思う。
準備された状態で[故障・破壊]すると、その場でバネがびょ~んとなる。取りあえず収納しても(概念ポケットへ戻しても)いいし、壊れたパーツをオートで破棄してもいい。
前提にあるように、[故障・破壊]したアイテムを装備していても動作には影響しない。
・複数のサイバーウェア
上記の概念を取り入れることで「複数の機能を仕込んだ腕」なども再現できる。ようするに、概念ポケットを利用してデータ的に取り付け取り外しを行うだけだけど。
極論を言えば、[部位:筋肉]とか[部位:心臓]みたいなサイバーウェアもデータ的に付け替えを行うことで、「複数の機能が内蔵されている」と言い張ることが出来る。
ただし、「装備の付け外し」と「装備の使用」は別アクションなので注意。欲を言えば〈☨戦術〉とか〈暗器〉〈居合い〉などのスタイル技能が欲しいところ。
ようするに「サイバーウェアは体に埋め込むものだけどデータ的に常に装備する必要があるとはどこにも書いてないよね」というお話。
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