たまの休みに限って体調崩して寝込むという、遠足の日の小学生スタイル。
メモメモ続き。主にリメイクキャラ。
2:タタラ枠 タンクトップ理工少女【タタラ◎ミストレス●マネキン】
親の工房で遊んでいるうちに自然とタタラになっていたという、あるあるタイプの理工系少女。ナノ・バイオ工学が専門で、サイバネから合成食料まで幅広い研究を行っている。技能的にはセットアップ強化と他者の再起動に力を入れるセットアップ厨。
災厄や小災厄が再び訪れたとしても人々を守れるような、極限環境に自動で適合する生体アーコロジーの開発を本気で夢見ていて、現在基礎理論を構築中である。とは言え、普段はわりとノリが軽い年相応の少女だったりもする。
7:カゼ枠 アレッシオ・ストラデラ【カブキ●カゼ◎レッガー】
聖母領のアーコロジーから密入国してきた、イタリア系チンピラ青年。旧小説で登場済みで、あれから5年経過した13年現在ではもう二十歳越え。相変わらずのN◎VA素人で、細かい作法や流儀はバディのジェラルディンに全て放り投げて生活している。
カーライルとの繋がりは切れないでいるが、一応フリーランスの運び屋として生計を立てている。バイク操作と悪運だけは一人前のシロフェッショナル(素人プロフェッショナルの略、命名ジェラ)だが、絵に描いたようなバカ故にクライアントの信頼は厚いらしい。
13:カゲ枠 相良海人【カブト●カゲ◎カブトワリ】
〈無面目〉からの〈☨完全奇襲〉〈ガンフー〉がキルパターンの始末屋。組織があまり表沙汰にできない、裏切り者や脱走者、妾のマネキンや隠し子などなどを、秘密裏に見つけ出し暗殺することを専門にしている。
これも旧小説からの登場人物だが、ウェブ世界の急展開によりお蔵入りとなったため、設定をリファインして再構築。なので年齢もまだ二十代前半。依頼を受けた殺しに関しては老若男女妥協しないが、それ以外はN◎VA人らしからぬウェットさを持っている。成り行きでツレになってしまった女子高生の恋人がおり、ロリコン疑惑を抱えている。
14:チャクラ枠 サイバネ格闘家【カブト チャクラ●◎イヌ】
「機甲発剄」というサイバークンフーの使い手。旧小説でジルにいて込まされた不良集団のリーダーが、砕身を重ねて自らを鍛えなおした姿。今はスラム街の自警団としてXランクの人々の生活を守るため活動している。
全身義体一歩手前なほどサイバーウェアで自身をチューンアップしているが、気を練り剄を起こすために最低限の肉体(具体的には脳と心臓と生殖器)は残している。四肢にサイバーシリンジが内蔵されており、攻撃する際はガチョンガチョンと薬莢のようにロゴスの空アンプルを排出する。
17:ハイランダー枠 ジェラルディン【マネキン ハイランダー●ヒルコ◎】
BIOSで開発されたネコミミバイオロイド。ヒルコのデータが分からないので一応保留中。ドロイドとして運用するには明らかなオーバースペックであり、そこかしこから純日本産な匂いが嗅ぎ取れる。オプション装備のイザナギブレードも同じくオーバーキルなビーム兵器となっている。
アレッシオとの奇妙な生活もズルズルと5年目に突入し、なんか爛れた成り行き同棲カップルのような関係になりつつある。多少は成長しているが人に比べると速度が遅いよう。日課はアルにツッコミを入れること。趣味はアルを罵倒すること。
20:イヌ枠 鮫島シェルミー【マネキン◎イヌ アラシ●】
幼女型の全身義体に入っている四十過ぎの変態親父。旧小説ではSSSの特殊部隊に所属していたが、部隊解体後に何を間違えたかブラックハウンドの機動捜査課に引き取られた。アラシがあれなのでこちらもまだ保留中。
ハンドルで“警察猫”と呼ばれるくらい猫被ったキャラクターで、最近はニャン言葉と夏語を組み合わせた全く新しい語尾「ニーハオニャン」を武器に、機動捜査課の萌キャラ兼マスコットキャラを狙っている。本人はメモリがいない今がチャンスだと思っているが、聖美キーファーファンクラブの本当の恐ろしさを彼はまだ知らない。
以上、とりあえず今回の分。
だいぶ枠が埋まってきたけど、月末のサプリ発売までに形にできる自信がありませんorz