次に書いてくN◎VA小説のアイディアノート。
前回はいつの間にか長編展開になってしまって、結局未完な感じになってしまったので、今度はそれを反省して短編集スタイルを貫く感じに。
シーズンタイトル「 22 M◎N‐XYZ(仮) 」
「トゥエンティー・トゥー・モンキーズ」と読ませる。
Xはニューロタングにしてもちょっと苦しいけど、Kを崩すとXっぽく見えるよねというこじつけ。
1スタイルに一人のキャラクターを割り当てて短編話を繰り広げる予感。
けどマイナスナンバーも割り当てるので結局22人以上主人公が存在する罠。
タイトル元の12モンキーズは見たことがない同人の屑。
一応、ぱっと思いついているキャラクター
0:カブキ枠 十代のニューロキッズ少女【カブキ●◎フェイト ニューロ】
自らが『ニューロアート』と名付けた、五感を刺激するリアルとAR混在の絵画を生み出すことに心血を注いでいる、画家志望の少女。それってただの電子麻薬ではとよくツッコミを受ける。
かと思えば旧世紀然とした古典絵画にも造詣が深く、イラストに込められた作者の想いを読み解く術に長けている。それが元でいらぬ事件に巻き込まれてしまうこともしばしば。
1:バサラ枠 三十路過ぎのチンピラゴーストハンター【バサラ●フェイト◎レッガー】
うらぶれたオンボロ事務所に居を構える酒浸りのオッサン。表向きは私立探偵だが、裏では人知及ばぬ怪異を滅するゴーストハンターとして活動している。
が、本人はどちらもあまりやる気がない。むしろバサラとしての力を毛嫌いしている節もある。でも吸い寄せられるように怪異がらみの事件に巻き込まれてしまう系中年。
4:カブト枠
純粋にボディガード。毎回依頼人の女性とひと悶着を起こす。
ナイトワーデン所属かどうかは考え中。
6:マネキン枠
無難にフリーランスのコールガール予定。たぶんロリビッチ。
11:カタナ枠 諸岡睦10才【カタナ=カタナ=カタナ●◎】
以前考えたN◎VA軍大尉諸岡力也(故人)がN◎VAで拵えていた隠し子。本人死亡後に誕生してるので父親とは面識が全くない。なぜか桜華一剣流の道場に通って才能を開花させちゃってる。
性格は父親8:マネキンの母親2ぐらい。程よい感じに猪突猛進。
12:クグツ枠
千早社員。せっかくだからウッドゥンフェイスくらい活動的な、企業工作員らしい企業工作員で。
で、案の定下手ばかり掴まされる感じで。
15:レッガー枠 ウェザーマン【ミストレス レッガー=レッガー●◎】
以前考えたカーライル系マフィアグループのボス。組織の幹部ではないがそこそこ覚えはいいぐらいの、ちょうどいい権力レベルと、「チャンスは2度やる(といいつつ《ファイト!》)」ってスタンスが個人的にお気に入り。
事件に巻き込まれるというより、事件を巻き起こす側。
19:トーキー枠
なんかカゼとか入ってる暴走系元ジャーナリスト。普段は別業やってるけど、なんか事件の匂いを感じるとついつい昔の悪癖で暴かなくてもいい真実を暴いてしまいたくなる系女子。団体さん引き連れて地雷原に突撃して、自分一人だけ飄々と生還してしまっているタイプ。
むしろトーキーは趣味くらいの感覚で。
21:ニューロ枠
情報セキュリティ会社(という名のN◎VAセニット)に雇われているフリーランスのデバッガー女子。とは言え後ろ暗い仕事ではなく、AR・VR問わずウェブ空間内の“バグ”を見つけて消去するのが仕事という単純肉体労働。
そしてウェブのはざまで少し不思議系の話に巻き込まれてしまうのがお約束。もしくはド直球でアストラル突き抜けたり。
・・・うん、22人って予想以上に多いわ。