ぜひパクリたい(真顔)
http://www13.plala.or.jp/pia_cat/siko.pdf
キャラクター作成の大雑把な規律を大体作成。
数値加減やスキルの効果はざっくりと決めているので、これからコロコロかつ大幅に変更していく予定。
というか、クラススキルにするには微妙な効果もあるので、その辺をコモンスキルに。クラススキルは単純な数値上昇よりもっと変な効果にしていきたい感じ。
あとは装備品の簡単なまとめを作ったら、本格的にルールブックの体裁にまとめ始めたい感じ。
電脳ネットワークを魔法的手段で代用するって発想は昔からなんか好みの設定。
http://www13.plala.or.jp/pia_cat/siko.pdf
この世界観では、脳味噌繋ぎ合わせてコンピュータにしてるわけではなく、リアル神様が機械に繋がれ取り仕切っているイメージ。ただ神様も一枚岩でなく、様々な人格が自分勝手な意思で色々と仕様としているから結構面倒くさいという設定。
で、日本国外の国は災厄レベルの天災ですでに滅びの道を突っ走ってるのだけれど、それを知った人間はみんなBANGされちゃってるみたいな。
何にしても、デストピア感って設定だけで生み出すの難しい。
現状、脳内に点在する星屑を拾い集めてルール作ってます。
http://www13.plala.or.jp/pia_cat/siko.pdf
スキル構成を考え始めると、基本ルールの方にも変更点がちらほら思い浮かんできます。
なので体力がどれくらいかとかはスキルを考えてから考え始める予定。
書き忘れてたので補足。
キャラクターの技能は
基本成功率(クラスで決定)+技能レベル補正+装備修正
で決まる感じ。
攻撃の命中率はそのままでダイスロール。
回避率は命中率を下げるのではなく、BT(回避回数)を消費して成功すれば回避orダメージ減少できる。
〈見切り〉がダメージ軽減で、〈緊急回避〉がそのまま回避。
ここまで作ってみて、今回はわりと形に出来そうな予感がしてきた。
サイコ=パンクTRPG
完全鎖国した神霊統治国家日本を舞台に、発生する猟奇事件解決に勤しむ公安零課の活躍(?)を描くTRPG。
近未来技術と鬼や妖怪など日本古来の精霊が入り混じった世界観。
神霊デバイス『アマテラス』によって統治され、名目上あらゆる犯罪や苦楽から解放された理想郷の中で、何故か発生する猟奇事件を追いかけ解決するのが主人公たちの目的。
一部クトゥルー的要素も含み。正気度的パラメータがあり、それがなくなると主人公たちが「犯罪を犯す側」に回ってしまう。
主人公たちは掃除屋と揶揄されるほど身分が低い扱いを受けている。というか、そういう人間をあえて集めて監視しているというのが正しい。なので人権とかかなり怪しい。
設定はあれだけど、発生する事件自体はわりと地味。地道に足で情報を稼いで、犯人の正体やトリックを暴いたり、裏を掻いて逮捕するのが目的。
判定
パーセントロール、その後パーセントロールに使用したダイスを足して達成値。戦闘では達成値がダメージに加算される。
パーセントロールのD10は好きな方を十の位に出来る。達成値を出す場合、0は10でなくゼロとして扱う。
ゾロ目でコイントス。当たればクリティカル、外れればファンブル。
コイントス
いくつかの状況やスキルでコイントスを行う。
表か裏か選んで成功したら何かが起きる。
ブレットタイム
戦闘中とかすっごい時間の流れがゆっくりになる。なので雑魚はモリモリ倒せる。
当然敵もブレットタイムしてくるから結局は普通の殴り合いになる。
クラス:クラスは主軸となるメインと補助的要素のサブを選んで構築する。
刑事(サイコパス) :情報収集技能や射撃技能などを万遍なく取り揃えている主人公クラス
銃士(ガンスリンガー) :射撃技能に特化した戦闘系
剣士(ブレイドランナー) :武器格闘技能に特化した戦闘系
戦争屋(デトネイター) :武器全般や爆発物、特殊工作に特化した荒事屋
格闘家(ドラゴンオーダー) :生身での格闘戦に特化した戦闘系
鬼神(ゴブリンシャーマン) :いわゆる鬼。攻撃魔法や、地脈や霊脈を操る術に長けている。
妖怪(タタリフェアリー) :日本妖怪全般。補助魔法や、情報収集技能に特化している。
義体(マスエージェント) :機械を埋め込んでいる人間。埋め込む機械によって様々な特性を持たせられる。