昔考えていた小説のリライト版を再構築中。
MASTER∽SLAVE
シティハンターコンビの遊佐と住が、依頼人のために様々な変態的技能を持った殺し屋たちと戦う姿を描いた、なんちゃって冒険主従活劇。
久々津遊佐（くぐつ ゆさ）
本作のメインヒロイン。短い鎖の付いた首輪をファッションと主張している天然系残念美少女であり、住によって精錬された戦闘奴隷。
元は良家の御嬢様だったのだが、籠鳥のような生活に耐え切れず発狂、その手で両親と使用人を斬殺してしまった。そのまま街を放浪していたところを住に拾われ、記憶を封印され戦闘奴隷として新たな人格を与えられた。
記憶を取り戻した後は、住と共に奇妙な同居生活を送っていた。精神的拘束はないに等しいが、自ら進んで奴隷として振舞い、住のことを『ご主人様』と呼び慕っている。
スキルとして、事前にこれから行う行動をインプットしておくことで常人離れしたスピードで攻防を行うことが出来る技術《先攻入力（コマンド・スクリプト）》に長けている。また《感覚遮断（ペイン・キル）》や《自動追尾（セントリー・ロック）》などのスキルも保持しているが、住の許可を得なければ自身の性能の一割も発揮できない。
側乃住（かわの すみ）
戦闘奴隷と呼ばれる特殊な暗殺者を製造する技術を持ったコーディネーターであり、自身もその奴隷を操って暗殺を行う殺し屋。コードネーム〝人形遣い（スレイブ・マスター）〟。
しかし、とある事件で自分の奴隷たちが全滅。そのトラウマからコーディネーターの技術を捨て、自暴自棄な生活を送っていた。そんな中で遊佐と出会い、彼女を救うために封印していたコーディネーターの技を再び行使する。
その後、廃業していた側乃探偵事務所を再び立ち上げ、遊佐と共にシティハンターとして奇妙な共同生活を送っていた。
自分がかつて使役していた戦闘奴隷『遊音』と遊佐のことを重ね合わせており、そんな自分に自己嫌悪も感じている。そのためか、遊佐のことを大切に思いながら、それでもどこか一線を引いた付き合い方をしている。
バイアス
十三人姉妹の暗殺者集団。全員が金髪碧眼の美少女で、ゴスロリ姿が基本。
ガーランドが長い年月を掛けて完成させた群生体の暗殺者。厳選された精子と卵子を掛け合わせて無数の子供を生み出し、その子供たちを多数で一人の暗殺者として教育した。クローンではなく、容姿等も全く同じようでどこか微妙に異なっている。
お互いのことは番号で呼び合っているが、それぞれが個々にバイアスであり、全員揃ってバイアスであり、全員が死亡するまでバイアスであり続ける。フィフスとナインスが遊佐との戦闘で死亡しても、当のバイアスたちにとっては『指を何本かもがれてしまった』程度の認識。
番号は０から始まり１２まで。当初はもっと姉妹がいたが、完成体としてロールアウトされたのが十三人だった。０ｔｈ（サイファー）はバイアスの頭脳としての役割を持ち、依頼人との交渉等は基本０ｔｈが行う。その性質上、戦闘行為にはあまり参加しない。
ガーランド
バイアスを製造した初老のコーディネーター。一応、第一章のラスボス。
住と同じ〝組織〟に属しており、コーディネーターとして上層部に気に入られていた住をことあるごとに目の敵にしていた。暗殺者の育成に血肉を賭している狂人であり、住を策謀にかけて奴隷が全滅する要因を生み出した張本人。住が〝組織〟を去った後も妄執は消えず、自らの最高傑作〝バイアス〟の製造開発に没頭していた。
住への復讐を持ちかけてきた元〝組織〟メンバーの誘いに乗り、バイアスを差し向けるも、フィフスとナインスは遊佐の手で殺害される。続けて司と住を捕らえてバイアスの優位性を誇示しようとするも、最終的にバイアス（サイファー）の裏切りを受けて死亡する。
[0回]
大分しばらく放置していたのですが、「BEHIND THE DARK」で、
〈ガンフーブレイド〉
白兵武器のダメージを〈ガンフー〉に加算できる特技
が実装され、ジルの完全再現が可能となってからプチテンアゲ状態してます。
とりあえず、アウトフィッツ早見表は今月いっぱい程度をめどにまた作っていきたいなあと。
しかし、IANUSアップデートやらポケットロンの強化やら新しい概念の追加やらのおかげでデータ処理周りがまた複雑に・・・というか乱雑なことに。
もういっそのこと、世界観データを抜きにしてシステム処理特化した「TNX‐リバイスド」を来年春ぐらいに出しちゃいませんかねえ？（わりと真顔で）
あと、やっぱり引き籠もり型ニューロの演出がアレなので、イントロン関連のシステム追加かDアイコンの処理のアップデートを所望したいです。
そういえばアストラル体関連の処理もぼかされた（というか実質出来ない状態）なんだよなあ。
[0回]
スタイル制を採用し、スキルの扱い的には初代N◎VAに近い感じに。
クライマックスの戦闘がいわゆるフォーカスシステムで処理されるため、ボードゲーム色の強い作品になりそうな予感。
具体的にはキャラクターが俺つえーしつつ、キャンペーンの最終回に出される無茶難題を、それまで蓄えた友達と金の力で解決しちゃおうぜ。といった感じのゲームに。
うん、自分で書いててもどんなゲームだか説明できてる感じが全くしないぞ。
N◎VAの小説の方も一応オチまで頭の中で考えてはいるのですが、なんか文章に出来ない感じ。
ちょうど両備が好きやねん。
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主にゴッドイーターと閃乱カグラのために。
とりあえずアキバズトリップ２を買ってリモートプレイの調子を試したのですが、これがまた思った以上に快適で、せっかくのＰＳ４画質なのにＶＩＴＡの画面眺めてる時間の方が長いという。
何にしても未来が楽しみです。
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色々と感触を確かめながらなので時間がかかる＆クオリティは以前より低いのが否めません。
切腹。
まあ、あまり気張り過ぎずにゆるゆらと書き続けていけたらなあと思います。
それより、いまＦＥＡＲで募集しているＮ◎ＶＡのイベントに応募するか否か、それが問題だ……
ぶっちゃけ、このサイトでのキャストって九割九分が実際のアクトで使用してない見せかけゲストなので、そんなのネタとして応募するのはなんか間違ってないかと思う次第。
うーん、企画としては魅力的であるんだがなあ。
……その前にシステムの方をすっきりとリメイクして「アクセラレーション・リバイスド」を作っちゃくれないかと思っていたりするのですが、そちらはどうなんでしょうねえ公式様（ﾁﾗｯﾁﾗｯ
ぶっちゃけ、「ファントムレディ」でＤアイコンの用法がザックリ曖昧に処されていたのに、軽い悪意を感じざる負えない今日この頃です。
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